万博誘致し日本再生を

公明に来年度政府予算で府が要望

公明党大阪府本部の国会議員らは7月8日、大阪市内で松井一郎知事に会い、大阪府から国の施策と来年度政府予算に関する提案・要望を受けました。これには、三宅府議も同席しました。

大阪府(左側)から要望を受ける党府本部の国会議員団

大阪府は、①2025年万国博覧会の大阪誘致など大都市圏の成長を通じた日本の再生②リニア中央新幹線の早期全線開通や高速道路網の強化③児童虐待防止および障がい児者対策の充実――などを要請。

佐藤氏らは、「予算編成を通じ働き掛ける」とし、「児童虐待防止へ第三者機関を設けて子どもの権利を守る取り組みを促す」「万博誘致へ超党派で団結し、経済界とも連携し後押しする」と応じました。