声高らかに歌いながら支持拡大

「朝がきた むらくもを つらぬきとおす 日のひかり」。幼い頃に親しんだ公政連の歌の一節を、今もときどき口ずさみます。

50年以上前、市道の問題に悩んでいたわが家をたびたび訪ねてくれていたのが、”豆タンク”の愛称で親しまれた公明系の議員でした。一人の声に真剣に耳を傾ける議員の姿が、当時まだ幼かった私の目にも鮮明に焼き付いています。その議員の姿勢は、結党50年を迎えた公明党に厳と脈打っています。

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私は昨年の暮れに知人から相談を受け、公明党の府議会議員につなげました。その場ですぐ関係先に電話を入れるなど、議員の全力の対応が実を結び、4日後には無事に解決。晴れやかに新年が迎えられました。

統一地方選挙が目前に迫った今、私たちは替え歌ソング4曲を作って党予定候補を応援。老いも若きも声高らかに楽しく歌い、「負けたらあかん」の合言葉で元気に支援を続けています。

3月31日付 公明新聞「波紋」欄、長野信子さんの投稿記事より